自転車VS自動車・バイク

自転車と自動車または、バイクと出合いがしらで衝突してしまった場合で、例えば自動車は法廷速度を守っていて、相手は飛び出してきたとしたら、過失割合の判断はどうなるのでしょうか。

一般的に考えると、車は交通ルールを守っていたので飛び出した方が悪いと思いがちですが、実はそうではありません。
この場合、車の運転手はルールを守っていて過失がないと主張しますが、それが認められることはないといえます。
これには、弱者救済という論理があり、過失割合にすると車の方が6対4、または7対3が妥当と判断されることが多いです。
自動車やバイクの方が過失割合の方がお大きいと判断されます。

過失割合は、基本的には5対5ですが交通事故の当時の状況や、当事者の不注意、速度超過の度合いなどによって、プラスやマイナスに変更されます。
車同士やバイク同士だとそうですが、相手が違うものになると6対4や7対3などが基本的な割合になり、そこに更に事故の状況や当事者の注意義務違反などの要素が加わります。

例えば、昼間か夜間、幹線道路、横断禁止の規制の場所、相手の年齢、スクールゾーン、相手側を目視出来たかどうか、一時停止線があるかどうかなどが追加されて判断がされます。

 

コメントは受け付けていません。